話し

塾で出会う人、つまり生徒の母さん。この人種は100パーセント話しが長い。特に専業主婦は話しが長い。よっぽど普段から胸に溜めているのか、とにかく長い。子供の成績の話しよりも雑談が長い。どうしてそんなに喋ることが出来るのかな、仲の良い友だちでもない私に。不思議で仕方ありません。私の想像ですが、きっと暇なんだろうなと思います。

面談の時だけでなく、電話でも話が長い。要点をまとめて話して切るということが無い。私は毎回落書きをしながら聞き流しています。「そうですか」「そうですな」「分かります」「なるほど」この四つを適当に言っていれば全く問題はありません。そして最後に「では、これからもよろしくお願いします」と言えば良いのです。剥こうも大人なので、どこまで話しのい内容、やり取りに真剣味があるか、無いか分かるとは思いますが、話したいだけだと思うので、まあ大丈夫だと思います。

時間も全く気にせずに生きているように思います。子供にご飯を作ったり、何かすることはあるはずなのに。私はそういう生き方はしたくないなと思います。私の母はずっと働いていて、そういう無駄話が嫌いです。私とは色々話しますが、他人とはしません。私も友人や家族以外とはそういう時間を作りたくないと思っています。やることは山ほどあるし。もし、子供が出来て学校や塾に通わせるようになっても、無愛想ではないけれど、きっと無駄話に時間を使うような母にはならないと思います。

中にはとても賢いお母さんもいて、そういう人はサッと用事を完結に済ませます。かといって無愛想ではなく、きちんと距離を取ってつきあえます。こういう人は賢い。そして子供もとても賢くて子供らしい。受験に対しても評価がしっかり出来ていて、親子の間でやり取りがきちんと出来ています。無駄話の多い人の家庭ほど、親子での意思疎通が出来ていません。全く意味が分からない。そういう家庭は何がいけないのか分かりませんが、無駄が多いのかな。